未知への対策、まずはよく知ることから
前回のブログから大分時間が空いてしまいました。
反省。
新型コロナウイルスが世界規模で流行し、様々な方面へ多大な影響を及ぼしていますね。
海外ではアジア系の人種が差別のような悲しい扱いを受けたりしているそうですが、日本国内でも咳やくしゃみに対しての周りの目がとても気になるようになり、花粉症や喘息持ちの人にとって2重に辛い時期になってしまいました。
斯く言う私も花粉症なので、外出時にはマスクとハンカチが手放せません。
しかしマスクはどこも売り切れ…
仕方がないので大谷吉継ごっこで凌ぐことにします。
イカずきん!
普段ならこの時期は、桜を始め様々な花が咲き始め、春に向かって新たな一歩を踏み出す時期。
桜の時期は、インバウンド業界の端に身を置く私たち通訳案内士にとってはまさにかき入れ時!
…のはずなのですが、今年はかなり厳しい状況に置かれてしまいましたね。
私も、フリーランスで活動している通訳案内士としての仕事が全滅し、まるっと収入がなくなってしまいましたが、パートタイムの仕事の方でなんとか食いつないでいる状態です。
ニュース等を見ていると、コロナウイルスへの対応、対策、補助等が国によってかなり異なりますが、しっかりとした知識を身に着けて、落ち着いて行動していきたいところですね。
連日の報道でも、新たな感染が確認された、ということばかりに焦点が当てられていますが、コロナウイルス感染症に罹っても、治っている人もたくさんいるはず。
インフルエンザが重症化して亡くなっている人のほうがよっぽど多いのでは?
スペインでは政府が「Alert, not alarm(怖がるのではなく警戒を)」というメッセージが広めているそうです。
デマや不安に流されずに、この危機を乗り越えるために、しっかりとコロナウイルスについての知識を得ることから始めたいと思います。
世界的な流行によって見通しの立たない状況ですが、早いこと収束することを祈るばかりです。
ずっと家にこもってばかりでは飽きてしまいそうなので、写真でも撮りに出かけたいと思います。
また、書こう書こうと思っているうちに、大分過去になってしまった事についても、思い出しながら記事にしていきたいと思います。
手始めに、キャンプに行った時の事を思い出しながら、記事にしてみようかな!